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結節の経過観察で失敗しないために

明解 画像診断の手引き―呼吸器領域編
Suppl 163/画像診断の新しいアプローチ30

経過観察による結節の良悪性を見極めるヒント

酒井 文和(埼玉医科大学国際医療センター画像診断科教授)
松浦紘一郎(埼玉医科大学国際医療センター画像診断科後期研修医)


判型:A4
頁:12
発行年:2017年1月26日
定価:300円(本体)+税
(全国の書店または、当社へご注文ください)
ISBN978-4-86102-269-2 C3047

明解 画像診断の手引き
―呼吸器領域編 Suppl
について


★『明解 画像診断の手引き:呼吸器領域編Suppl』とは
 胸部X線上の異常陰影の表れ方をパターン化した「パターン分類」に基づいたわかりやすい画像診断の手引きとして刊行されたシリーズ企画『明解 画像診断の手引き:呼吸器領域編』18冊(2000年9月〜2002年4月/単行本化)の後にスタートしたシリーズです。
  胸部単純X線写真をどのように読影して次のステップに進み、確定診断を得、どのような治療を行うべきかを大テーマとしつつ、実際の症例に即して、経験豊富 な名医と気鋭の若手医師が討論するスタイルです。真摯なやりとりの中に、重要点がおのずと浮き彫りとなり、実践的なツールとなるとして甚大な支持を得て号 数を重ねてまいりました。

★「画像診断の新しいアプローチ」として122号よりリニューアル
『明 解 画像診断の手引き:呼吸器領域編Suppl』シリーズは、「実践:確定診断への道」から、さらに踏み込んで「実践:確定診断から治療への道」となって計 121号刊行した後、より一層現代の医療現場に貢献できるようにとの意欲を示すべく、122号より「画像診断の新しいアプローチ」のネーミングで再出発い たしました。
 今後も常に鮮明な写真、読影ポイントの明示などにより、読影力増強のツールとしてだけではなく、実践的なツールとしてさらにお役立ていただくことができる内容を心がけてまいります。
 なお、122号より市販も開始しております。全国の書店、または当社へご注文ください。

編集:
委員
小倉 高志
(神奈川県立循環器呼吸器病センター副院長/呼吸器内科部長)
佐藤 雅史
(東邦大学医学部放射線科客員教授)
酒井 文和
(埼玉医科大学国際医療センター画像診断科教授)
藤田 次郎
(琉球大学医学部附属病院長)
沖本 二郎
(川崎医科大学総合医療センター副院長/川崎医科大学総合内科学1教授)

顧問
江口 研二
(帝京大学医学部難治疾患支援学講座特任教授)
桑原 正喜
((社医)岡本病院財団 京都岡本記念病院呼吸器外科顧問)


(2016年8月現在)

画像診断の新しいアプローチ30

内容紹介


「肺結節の良悪性の鑑別で、経過における増大の有無は非常に重要です。小さい結節や、すりガラス陰影を含む結節、胸膜陥入を伴う結節などでは、結節経過の計測が再現性良くできないことも多くあります。また、視覚的に単に大きくなっている、変化がない、といった判断には限界があります。これから症例をみていくように、いくつかのポイントに着目すると、わずかな増大傾向なども判断しやすくなります。」(酒井先生:前文より)肺癌症例6例、炎症性病変2例供覧。

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