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慢性経過の間質性肺炎の診断にはCRPT診断が重要

明解 画像診断の手引き―呼吸器領域編
Suppl 166/画像診断の新しいアプローチ32

びまん性肺疾患18:経過から鑑別診断を考える-4

小倉高志(神奈川県立循環器呼吸器病センター副院長/呼吸器内科部長)
相子直人、池田慧、磯本晃佑、大利亮太、織田恒幸、片野拓磨、北村英也、新谷亮太、田畑恵里奈、仲川宏昭、馬場智尚、真玉豪士、山川英晃(以上、神奈川県立循環器呼吸器病センター呼吸器内科)



判型:A4
頁:16
発行年:2017年6月29日
定価:350円(本体)+税

(全国の書店または、当社へご注文ください)
ISBN978-4-86102-272-2 C3047

明解 画像診断の手引き
―呼吸器領域編 Suppl
について


★『明解 画像診断の手引き:呼吸器領域編Suppl』とは
 胸部X線上の異常陰影の表れ方をパターン化した「パターン分類」に基づいたわかりやすい画像診断の手引きとして刊行されたシリーズ企画『明解 画像診断の手引き:呼吸器領域編』18冊(2000年9月〜2002年4月/単行本化)の後にスタートしたシリーズです。
  胸部単純X線写真をどのように読影して次のステップに進み、確定診断を得、どのような治療を行うべきかを大テーマとしつつ、実際の症例に即して、経験豊富 な名医と気鋭の若手医師が討論するスタイルです。真摯なやりとりの中に、重要点がおのずと浮き彫りとなり、実践的なツールとなるとして甚大な支持を得て号 数を重ねてまいりました。

★「画像診断の新しいアプローチ」として122号よりリニューアル
『明 解 画像診断の手引き:呼吸器領域編Suppl』シリーズは、「実践:確定診断への道」から、さらに踏み込んで「実践:確定診断から治療への道」となって計 121号刊行した後、より一層現代の医療現場に貢献できるようにとの意欲を示すべく、122号より「画像診断の新しいアプローチ」のネーミングで再出発い たしました。
 今後も常に鮮明な写真、読影ポイントの明示などにより、読影力増強のツールとしてだけではなく、実践的なツールとしてさらにお役立ていただくことができる内容を心がけてまいります。
 なお、122号より市販も開始しております。全国の書店、または当社へご注文ください。

★小児呼吸器領域シリーズをまとめた単行本を2冊刊行しております
1. 明解 画像診断の手引き 小児呼吸器領域編
2. 明解 画像診断の手引き 小児呼吸器領域編 2

編集:
委員
小倉 高志
(神奈川県立循環器呼吸器病センター副院長/呼吸器内科部長)
佐藤 雅史
(東邦大学医学部放射線科客員教授)
酒井 文和
(埼玉医科大学国際医療センター画像診断科教授)
藤田 次郎
(琉球大学医学部附属病院長)
沖本 二郎
(川崎医科大学総合医療センター副院長/川崎医科大学総合内科学1教授)
川崎 一輝
(国立成育医療研究センター病院呼吸器科医長)
望月博之
 (東海大学医学部専門診療学系小児科学教授)

顧問
江口 研二
(帝京大学医学部難治疾患支援学講座特任教授)
桑原 正喜
((社医) 岡本病院財団 京都岡本記念病院呼吸器外科顧問)


(2016年8月現在)

画像診断の新しいアプローチ32

内容紹介


間質性肺炎の診断は、臨床、画像、病理のCRP診断に加えて、長い経過の画像変化を観察するTimeの要素が重要です(CRPT診断)。今回は、慢性経過の間質肺炎症例6例でCRPT診断の実際を披露します。
 症例1:経過中に関節リウマチを発症した間質性肺炎
 症例2:感染症の合併症をきたした間質性肺炎
 症例3:特発性肺線維症と診断するも、気腫変化により、蜂巣肺が典型的な進行を示した例
 症例4:MPO-ANCA関連血管炎を疑った間質性肺炎
 症例5:IgG4が病態と強く関係していることが疑われた間質性肺炎
 症例6:著明な牽引性気管支拡張症を認めた抗ART抗体陽性間質性肺炎

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