詳細

COVID-19肺炎の画像診断と治療のために!

明解 画像診断の手引き―呼吸器領域編

Suppl 184/画像診断の新しいアプローチ46

緊急特集:COVID-19肺炎の画像診断と治療


小倉 高志

(神奈川県立循環器呼吸器病センター副院長/呼吸器内科部長)

岩澤 多恵

(神奈川県立循環器呼吸器病センター放射線科部長/医療局長)

岡林比呂子、大利亮太、織田恒幸、北山貴章、佐藤陽三、新谷亮多、関根朗雅、 中澤篤人、丹羽崇、萩原恵里、馬場智尚、比嘉克行、室橋光太、山谷昂史

(以上、神奈川県立循環器呼吸器病センター呼吸器内科:五十音順)

判型:A4/頁:20
発行年:2020年8月27日
定価:400円(本体)+税
(全国の書店または、当社へご注文ください)
ISBN978-4-86102-294-4 C3047

明解 画像診断の手引き
呼吸器領域編 Suppl について


★『明解 画像診断の手引き:呼吸器領域編Suppl』とは
 胸部X線上の異常陰影の表れ方をパターン化した「パターン分類」に基づいたわかりやすい画像診断の手引きとして刊行されたシリーズ企画『明解 画像診断の手引き:呼吸器領域編』18冊(2000年9月〜2002年4月/単行本化)の後にスタートしたシリーズです。
  胸部単純X線写真をどのように読影して次のステップに進み、確定診断を得、どのような治療を行うべきかを大テーマとしつつ、実際の症例に即して、経験豊富 な名医と気鋭の若手医師が討論するスタイルです。真摯なやりとりの中に、重要点がおのずと浮き彫りとなり、実践的なツールとなるとして甚大な支持を得て号 数を重ねてまいりました。

★「画像診断の新しいアプローチ」として122号よりリニューアル
『明 解 画像診断の手引き:呼吸器領域編Suppl』シリーズは、「実践:確定診断への道」から、さらに踏み込んで「実践:確定診断から治療への道」となって計 121号刊行した後、より一層現代の医療現場に貢献できるようにとの意欲を示すべく、122号より「画像診断の新しいアプローチ」のネーミングで再出発い たしました。
 今後も常に鮮明な写真、読影ポイントの明示などにより、読影力増強のツールとしてだけではなく、実践的なツールとしてさらにお役立ていただくことができる内容を心がけてまいります。
 なお、122号より市販も開始しております。全国の書店、または当社へご注文ください。

★小児呼吸器領域シリーズをまとめた単行本を3冊刊行しております
1. 明解 画像診断の手引き 小児呼吸器領域編
2. 明解 画像診断の手引き 小児呼吸器領域編 2;より実践的に
3. 明解 画像診断の手引き 小児呼吸器領域編 3;感染症症例を中心に

編集:
委員
小倉 高志
(神奈川県立循環器呼吸器病センター副院長/呼吸器内科部長)
酒井 文和
(埼玉医科大学国際医療センター画像診断科教授)
藤田 次郎
(琉球大学大学院医学研究科 感染症・呼吸器・消化器内科学講座(第一内科)教授)
沖本 二郎
(川崎医科大学総合医療センター/川崎医科大学総合内科学1特任教授)

顧問
江口 研二
(帝京大学医学部難治疾患支援学講座特任教授)
桑原 正喜
((社医) 岡本病院財団 京都岡本記念病院呼吸器外科顧問)


(2019年11月27日現在)

内容紹介

「当院ではこの疾患が、感染症の側面だけではなく免疫の過剰な反応(サイトカインストーム)により、専門である間質性肺炎に類似していることに注目してきた。ステロイド治療などを考える上でも重要で、私見であるがCOVID-19関連間質性肺炎とも呼んでいる。今回はその側面から、当院の先生方と5月終わりに行ったCOVID-19関連画像の読影会を紹介する。」(本書前文より:小倉高志先生) 

[症例1] COVID-19肺炎@ 70歳代 男性:局所に縮みはないか?
[症例2] COVID-19肺炎A 60歳代 女性:局所の縮みの評価として血管・気管支と胸膜の距離に注目する
[参考症例] 鑑別に役立つ症例-1:AIP(急性間質性肺炎)
[参考症例] 鑑別に役立つ症例-2:インフルエンザ肺炎
[症例3] COVID-19肺炎B 30歳代 男性:ファビピラビルとステロイドで改善
[症例4] COVID-19肺炎C 70歳代 男性:Happy hypoxia例に要注意!
[症例5] COVID-19肺炎D 70歳代 男性:迷わずステロドで早期治療すべき例
[症例6] COVID-19肺炎E 30歳代 女性:多量の痰、合併症も認めた例
[症例7] COVID-19肺炎F 80歳代 男性:高齢者では1日の治療の遅れが予後に影響する。PCR陽性確認前でも治療が必要な患者がいる
[参考症例] 間質性肺炎のある高齢者の鑑別について
[編集後記] COVID-19診療に有用と思われるtake home message 10

INTERNATIONAL MEDICAL PUBLISHERS,LTD. All Rights Reserved.

セキュリティポリシーCLOSE