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治療しても呼吸器症状が遷延する場合は?! 

明解 画像診断の手引き―呼吸器領域編

Suppl 185/小児呼吸器領域38

気道クリアランス障害と呼吸器画像所見


手塚純一郎

(福岡市立こども病院アレルギー・呼吸器科科長)

飯田  崇

(福岡市立こども病院放射線科科長)

辻 百衣璃

(福岡市立こども病院アレルギー・呼吸器科)

松本  翼

(福岡市立こども病院アレルギー・呼吸器科)

判型:A4/頁:8
発行年:2020年9月25日
定価:300円(本体)+税
(全国の書店または、当社へご注文ください)
ISBN978-4-86102-295-1 C3047

明解 画像診断の手引き
呼吸器領域編 Suppl について


★『明解 画像診断の手引き:呼吸器領域編Suppl』とは
 胸部X線上の異常陰影の表れ方をパターン化した「パターン分類」に基づいたわかりやすい画像診断の手引きとして刊行されたシリーズ企画『明解 画像診断の手引き:呼吸器領域編』18冊(2000年9月〜2002年4月/単行本化)の後にスタートしたシリーズです。
  胸部単純X線写真をどのように読影して次のステップに進み、確定診断を得、どのような治療を行うべきかを大テーマとしつつ、実際の症例に即して、経験豊富 な名医と気鋭の若手医師が討論するスタイルです。真摯なやりとりの中に、重要点がおのずと浮き彫りとなり、実践的なツールとなるとして甚大な支持を得て号 数を重ねてまいりました。

★「画像診断の新しいアプローチ」として122号よりリニューアル
『明 解 画像診断の手引き:呼吸器領域編Suppl』シリーズは、「実践:確定診断への道」から、さらに踏み込んで「実践:確定診断から治療への道」となって計 121号刊行した後、より一層現代の医療現場に貢献できるようにとの意欲を示すべく、122号より「画像診断の新しいアプローチ」のネーミングで再出発い たしました。
 今後も常に鮮明な写真、読影ポイントの明示などにより、読影力増強のツールとしてだけではなく、実践的なツールとしてさらにお役立ていただくことができる内容を心がけてまいります。
 なお、122号より市販も開始しております。全国の書店、または当社へご注文ください。

★小児呼吸器領域シリーズをまとめた単行本を3冊刊行しております
1. 明解 画像診断の手引き 小児呼吸器領域編
2. 明解 画像診断の手引き 小児呼吸器領域編 2;より実践的に
3. 明解 画像診断の手引き 小児呼吸器領域編 3;感染症症例を中心に

編集:
委員
小倉 高志
(神奈川県立循環器呼吸器病センター副院長/呼吸器内科部長)
酒井 文和
(埼玉医科大学国際医療センター画像診断科教授)
藤田 次郎
(琉球大学大学院医学研究科 感染症・呼吸器・消化器内科学講座(第一内科)教授)
沖本 二郎
(川崎医科大学総合医療センター/川崎医科大学総合内科学1特任教授)
望月 博之
(東海大学医学部専門診療学系小児科学教授)
手塚純一郎
(福岡市立こども病院アレルギー・呼吸器科科長)
滝沢 琢己
(群馬大学大学院医学系研究科小児科学分野准教授)


(2020年1月10日現在)

小児呼吸器領域38
内容紹介

「保育園に行き始めてから鼻汁,鼻閉,中耳炎を繰り返し,湿性咳嗽や喘鳴をしばしば認める乳幼児を診療する機会は少なくないと思います。その大部分は感染を反復しているだけで,成長とともに感染の機会が減り自然と軽快していきます。しかしながら,治療してもなかなか良くならない症例の中に気道クリアランスの異常を生まれながらに持ち,乳幼児期から感染を繰り返すことによるQOLの低下のみならず,場合によっては生涯にわたる障害を残す例があります。治療にもかかわらず症状が遷延する場合には胸部画像検査を是非行なっていただきたいと思います。」(手塚先生:前文より) 

●掲載疾患:原発性線毛機能不全、嚢胞性線維症、びまん性汎細気管支炎

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