詳細

COVID-19肺炎の重症化を防ぐための診断と治療とは。全9症例解説

明解 画像診断の手引き—呼吸器領域編

Suppl 190/画像診断の新しいアプローチ50

COVID-19肺炎の画像診断と治療 (2)
いかにして重症化を回避するか


小倉 高志

(神奈川県立循環器呼吸器病センター副院長/呼吸器内科部長)

萩原 恵里、小松 茂、馬場 智尚、北村 英也、関根 朗雅
奥田 良、織田 恒幸、中澤 篤人、丹羽 崇、池田 慧
田畑 恵里奈、大利 亮太、室橋 光太、酒寄 雅史
山谷 昂史、長澤 遼、鏑木 翔太、犬養 舜、山田 翔
武藤 豊、川畑 隆史

(神奈川県立循環器呼吸器病センター呼吸器内科)

岩澤 多恵

(神奈川県立循環器呼吸器病センター放射線科)

泉 信有

(国立国際医療研究センター呼吸器内科)

判型:A4/頁:12
発行年:2021年7月30日
定価:330円(本体)+税
(全国の書店または、当社へご注文ください)
ISBN978-4-86102-300-2 C3047

明解 画像診断の手引き
呼吸器領域編 Suppl について


★『明解 画像診断の手引き:呼吸器領域編Suppl』とは
 胸部X線上の異常陰影の表れ方をパターン化した「パターン分類」に基づいたわかりやすい画像診断の手引きとして刊行されたシリーズ企画『明解 画像診断の手引き:呼吸器領域編』18冊(2000年9月〜2002年4月/単行本化)の後にスタートしたシリーズです。
  胸部単純X線写真をどのように読影して次のステップに進み、確定診断を得、どのような治療を行うべきかを大テーマとしつつ、実際の症例に即して、経験豊富な名医と気鋭の若手医師が討論するスタイルです。真摯なやりとりの中に、重要点がおのずと浮き彫りとなり、実践的なツールとなるとして甚大な支持を得て号数を重ねてまいりました。

★「画像診断の新しいアプローチ」として122号よりリニューアル
『明 解 画像診断の手引き:呼吸器領域編Suppl』シリーズは、「実践:確定診断への道」から、さらに踏み込んで「実践:確定診断から治療への道」となって計 121号刊行した後、より一層現代の医療現場に貢献できるようにとの意欲を示すべく、122号より「画像診断の新しいアプローチ」のネーミングで再出発い たしました。
 今後も常に鮮明な写真、読影ポイントの明示などにより、読影力増強のツールとしてだけではなく、実践的なツールとしてさらにお役立ていただくことができる内容を心がけてまいります。
 なお、122号より市販も開始しております。全国の書店、または当社へご注文ください。

★小児呼吸器領域シリーズをまとめた単行本を3冊刊行しております
1. 明解 画像診断の手引き 小児呼吸器領域編
2. 明解 画像診断の手引き 小児呼吸器領域編 2;より実践的に
3. 明解 画像診断の手引き 小児呼吸器領域編 3;感染症症例を中心に

編集:
委員
小倉 高志
(神奈川県立循環器呼吸器病センター副院長/呼吸器内科部長)
酒井 文和
(埼玉医科大学国際医療センター画像診断科教授)
藤田 次郎
(琉球大学大学院医学研究科 感染症・呼吸器・消化器内科学講座(第一内科)教授)
沖本 二郎
(川崎医科大学総合医療センター/川崎医科大学総合内科学1特任教授)

顧問
江口 研二
(帝京大学医学部難治疾患支援学講座特任教授)
桑原 正喜
((社医) 岡本病院財団 京都岡本記念病院呼吸器外科顧問)


(2019年11月27日現在)

内容紹介

「変異株に置き換わり、急速な重症化例がある現状では、「デキサメタゾンが効果なければ、 バリシチニブを併用しよう」という小出しの治療では手遅れで、間質性肺炎治療で頻用されるような 早期の併用療法が有用な例もある。また、ICUで治療する重症の段階になってからのステロイドパルス療法などの治療は、 効果より合併症(感染症や気胸)のリスクが高いかもしれない。中和抗体薬の承認もあり、重症化リスクの高い人を軽症、 中等症の段階で早期診断・治療することがより重要であると考え、重症前の時期に焦点をあてて解説する。」(本号前文より) 全9症例を解説。

INTERNATIONAL MEDICAL PUBLISHERS,LTD. All Rights Reserved.

セキュリティポリシーCLOSE